台湾日帰り一人旅 ～最後のご飯・マッサージ編
夕方にして市内での最後の食事です
朝5時に到着してから、はや12時間経過。
夕方17時ごろ、誠品生活に戻り、目指したお店は・・・
金品茶語 です。（写真がなんだかななめっててスミマセン）
こちらは、お茶をメインに味わえるうえ、本格的な台湾料理がいただけるカフェです。
最後の食事として、やっぱり小籠包！！！もう一回食べたいよねぇ。
ということで、ジャン。
右上は、汁なしの担々麺。食べかけですみません！！
左上に見えるのはウーロン茶です。
おスープも美味しくてよ。
金品茶語、変わってしまったのね
こちらのお店には、実は深ーい深ーい思い入れがあるのです。
初めての一人旅で初めての台湾にやってきた、4年前の夏の日。
小籠包を食べてみたいけど、一人だし、鼎泰豊は観光ツアーの人が多いらしいし、あまり仰々しいお店には入りたくないなぁ・・・なんて思っていた初々しい私。
（今では一人でもどこにでも入れるけどね）
そこで出会ったのが、金品茶語でした。
当時はガイドブックにもそんなに乗っておらず、ネットの情報もあまりありませんでした。
カフェスタイルで小籠包を食べられるということで、おひとり様でも入りやすそうだったので勇気を出して入ってみたのがこのお店です。
台湾で初めて食べる食事でした。
その時に頼んだのが、こちらの小籠包。
セットメニューのものだけど、ノーマルとへちまとカニみそ味の3種類がありました。
どうですか？
鼎泰豊と比べたら不格好でも、ひとつひとつ手で包まれていて、中に具とスープが入っているのがわかりますよね。
蓮華に乗せたらますます、たっぷりのスープが透けて見えてセクシー。。。じゅるり。
（↑2015年当時の写真です）
ではもう一度今年の金品茶語を見てみましょう。
なんか！！！なんか！！！！
なんか手作り感が薄くなってしまったような気がするよ…
お店もショッピングモールの中に移転して、メニューもだいぶリニューアルされてしまったのかな。
当時の小籠包が「初めて台湾で食べる本場の小籠包」っていう、めちゃくちゃ思い出がかさましされている感は否めないけど。
もちろん今でも美味しいけど、美味しいフードコートで食べるご飯の美味しさかな。
最初に見たとき、「えっ手で包んだらこんな先っぽトゥルンなる？」って思っちゃったからかなぁ。
ということで、あの思い出の金品茶語に再訪したのですが、私の思い出とは変わった姿となっていたのでした。。。
とはいえ立地最高＆誠品生活最高＆メニュー豊富なので、カフェやランチに使うのがおすすめかもです。日本の方もいらっしゃいましたよ。
痛がりでもめげずにチャレンジ！！足つぼマッサージ
さて、今回の旅の目的は「癒し」。ということで外せないのがマッサージですよね。
足つぼマッサージも、初めて行った時から台湾に行く度にやっています。
が、、、毎回アホみたいに痛がって（いや、痛くて）「もっと弱く！もっと弱く！」とお願いしてしまいます。
今回は下調べしている中で一番評判のよさそう！だった 「活泉」さんに伺いました。
お店の入り口がこのようになっています。
中に入ったところはこんな感じ。
この椅子に座って、足つぼマッサージをうけます
↓受け継がれた技を感じる～
今回は、足つぼマッサージ40分＋リンパマッサージ60分のコースにしています。
足つぼマッサージは痛いのか！？耐えられるのか！？
結論から言うと・・・
痛いッ！！！！！
そして
（弱くしてもらうことで）なんとか耐えたッ！！！
こちらが足つぼの図です。紙の裏に、足の表側～ふくらはぎあたりのツボもあります。
痛かったところを覚えておこうと思ったのですが、、、
首、膀胱、腎臓、ヒザあたりで覚えるのをやめました。
40分の足つぼマッサージですが・・・
ほんと、、、つらかった・・・。
効いてるんだ！！これが効いてるんだ！！！と思うことで耐えられましたが、あと20分追加してたら、叫んでたかも。
周りの方も痛がっていました、特に男性の方が（笑）
ところで足に膝のツボがあるってどういうことなんでしょうね～
宇宙を感じると噂のリンパマッサージ
40分なんとか激痛に耐え、リンパマッサージの部屋へ。
このような個室での施術になります。
ここで紙パンツ一枚になり、横たわって施術をうけます。
なおマッサージ師の方は女性ですのでご安心を。
リンパマッサージが始まる前から、わかっていました。
足つぼがあんなに痛いのに、他の部位なら痛くないなんてことはありえないと。
予想通り、めちゃくちゃ痛かったです（笑）
いやぁ、、、朝早かったから寝ちゃうかもな～なんて考えていた私が甘かった。
本当に痛くて、逆に意識が飛びそうでした（笑）
ただ、たぶんこれは皆さんが同じ思いをされているのではないと思います。
また、お店の方が意地悪なのでもないと思います（笑
なぜかというとお会計のとき、マッサージしてくれたお姉さま（日本語話せない）が受付のお兄さん（日本語話せる）を経由して、「すごく体が固くなっているから、もう少し時間があるならもう少しやっていくか、また来たほうがいい」と伝えてくれました。
私はもうあの痛みに耐えられそうになかったので、おいとましました～～
続けていたら、いつか気持ちよくなるのかなぁ。
その日を目指して、引き続き台湾では足つぼにチャレンジします！！！
お店を出たらあとは空港へ向かうのみ。
次回は帰国編です！！！
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