さっぴこBlog

大阪在住アラサー会社員さっぴこです。日常・旅行・食べ物など、日々のことをつづるブログです。

台湾日帰り一人旅 ~台湾桃園空港ラウンジ・帰国編

台湾桃園国際空港へ向かう

時刻は20時。そろそろ空港へ向かおうと思います。

 

今回の帰りの便は0時頃の出発です。ラウンジを利用しようと思っていたので、少し早めに空港へ向かうことを考えていました。

しかし、いろいろと調べていると、「チェックインは出発の120分前から」となっているではないですか。

つまり、22時にならないとチェックインできない・・・!?

そんなまさか!!と思ってブログ徘徊。しかし「ギリギリいつまでなら間に合うか」という情報はあるものの、「何分前からチェックインできるか」という情報は意外と少ないのでした。

とりあえず、行ってみるしかあるまい!

 

今回手に入れたキティちゃん柄の悠遊カード。次回も持っていきます!

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桃園空港第2ターミナルにてお土産探し

空港線台北駅から、桃園空港までは35分。

20:15分発のMRTに乗ったので、20:50ごろに空港に到着です。

寝不足&1日中歩き疲れすぎて、MRTでは車内の様子を写真にとる元気もありませんでした(笑)

 

PeachLCCですので、桃園空港では第1ターミナルを利用します。

しかし早く行っても仕方がなさそうなので、第2ターミナルでお土産を探すことにしました。

 

第2ターミナルには、なんといってもパイナップルケーキで有名なSunny Hillsがあるそうです!!!

 

しかし・・・

閉まってました(涙) ↓無人のカウンター。

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さすがに21時過ぎなので、お店が閉まっちゃったみたいです。

近くに大きめのお土産屋さんがいくつかありましたが、ピンとくるものがなく、見るだけ見て第1ターミナルに移動することに。

ちなみに、第1ターミナルへはシャトルバスもありますが、私は来た道を引き返してMRTの逆方向に乗ることにしました。

ターミナル間の移動は料金を取られることもなく、悠遊カードで乗ることができました。

 

Peach@桃園空港、何分前からチェックイン可能?その答えは

Peachのカウンターに到着したのは21:25。出発時間の約2時間半前です。

そして奇跡的に!!ちょうどカウンターがオープンする時間でした。

我ながら、なんというタイミング・・・と思いましたよ!!

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↑カウンターオープン時に並んでいる人はこのくらい。30人未満ですね。

10分も待たずにチェックインができました。よかったぁ~。

ということで、この日のpeachチェックイン開始は出発時間の150分前でした

あくまで今回の場合で、常に同じではないかもしれませんので気をつけましょうね。

 

桃園空港 プラザプレミアムラウンジへ向かう!

今回空港に早く到着した目的、それは何といってもラウンジ利用です!!

プライオリティパスを利用して、プラザプレミアムラウンジへ行きました。

入り口はこちらです。

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同じフロアにもう一つプラザプレミアムラウンジがあるようなのですが、今はちょうど改装中のようで・・・一つのラウンジしか利用できませんでした。

ラウンジ巡りをしたかったので、残念~。

 

さて、ラウンジへ到着して早々、シャワーを利用させていただくことにしました。

今回は深夜便なので、今シャワーを浴びておきたかったのです。

受付のお姉さんにシャワーを利用したい旨を伝えると、すぐにバスタオル・アメニティセットを渡してくれました。

そのセットを返却するまで、搭乗券は受付にて預かられます。

「Can I take a shower?」で通じました。「シャワープリーズ」でも大丈夫そうです。

 

シャワーはラウンジの受付に向かって右側の通路を進むとあります。

看板の先の入り口を入ると、無料で使えるラウンジスペース(飲料・食べ物無しの休憩スペース)があり、その中にシャワーも位置しています。

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シャワーはトイレと一体化したスペースになっています。

透明なガラスの奥がシャワースペースです。

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シャワーはこんなかんじで、天井から降ってくるタイプと手持ちのタイプが両方あります。私は手持ちタイプの出し方がわからず、使えませんでしたが…。

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なお写真がありませんが、部屋の中にはドライヤーも鏡も完備。

ラウンジで借りたタオルセットには、クシやシャワーキャップ、歯ブラシなどが入っておりました。 

 

桃園空港プラザプレミアムラウンジで食事を堪能!

ラウンジに来た醍醐味と言えば、無料で味わえる食事!ですよね。

ラグジュアリーな空間で、無料で美味しい食事やお酒が味わえるということを知ってから、ラウンジの魅力に引き込まれてしまいました・・・。

 

さて、こちらが食事スペース。

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飲料コーナーです。ビールはセルフで注ぐタイプ。きちんと泡も出せます!

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こちらがホットミールコーナーです。

お野菜を全然食べてないなぁと思ったので、こちらの青菜の炒め物?とから揚げをいただきました。

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こちらは冷菜コーナー。スイーツもあります。

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全体的に想定していたよりも充実度が低めでした。もう22時も過ぎているので当然かな・・・。

 

ヌードルバーのメニューです。私は①の牛肉麺を頼んでみました!

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↓生ビールとから揚げ、青菜。お風呂上がりのビール…ラウンジに来てよかったぁ(涙

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牛肉麺(とスプライト)。麺の量はそんなに多くないですが、想像以上に牛肉が入っていてびっくり!

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ぷりぷりというか「ぶりんぶりん」っていうかんじの牛筋がごろごろ。

独特な八角の香りもなくて、八角苦手な方でも美味しくいただけるのでは?というお味でしたよ。

 

時間も深夜に差し掛かるというところで、人もまばらでした。

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↓半個室のような空間もありましたよ。

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さて、本当にもう日本に向けて出発です。

23時半ごろの空港は、免税店もすべて閉まっていますので、お土産のお買い忘れに注意してくださいね。

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ついに!!日本へ帰国

そんなこんなで、日帰り(実質0泊3日)の台湾旅行を終えました!!

通常短くても2泊3日の旅行だったので、非常にスピーディでしたね。

体は疲れますが、下手に1泊2日の日程を組むよりもリーズナブルに、充実した1日を過ごせるのではないかと思います。

 

日本に到着したのは3時50分。

始発のバスが4時50分発でしたので、1時間ほど空港内のベンチで休みました。

 

関西国際空港の朝焼けです。謎の達成感に包まれています。

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その後5時半ごろには市内に到着。6時に帰宅し、3時間くらい寝たらいつもの日曜日の始まりです!

 

結論:日帰り台湾旅はおすすめできる!

台湾旅行では、地元の人になりきってゆっくりと暮らすように過ごすのも好きです。

今回は逆に、「行きたいところだけ短時間で回る!」という目的のもと、いかに充実したコースを作れるか!?と考えに考えて行きました。

小籠包3連コンボを達成できなかったのは無念ですが、おおむね自分の想定通りの旅程をクリアできて、達成感もひとしおです。

休みが少ししか取れない方や、ホテル代も含めたら旅行費が厳しいな…という方、弾丸のスピード感が好き!という方など、ぜひ試してみてください!

そしてきっと台湾が初めての方でも、台湾を好きになること間違いなしです!

 

これにて台湾日帰り旅行の記事は終了です。

が、、、あえて記事にするほどでもないなぁ~と思ってはぶいていた細かいこぼれ話も書き残しておこうとおもうので、もう少しお付き合いくださいませ。

 

 

 

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