台湾日帰り一人旅 ~雙連駅スイーツ編 マンゴーかき氷とカステラ~
定番マンゴーかき氷を食べに行く
やっぱり夏に台湾に行くなら、マンゴーかき氷食べないと!ですよね。
訪れたのは有名店「冰讃」。
到着したのは13時半くらいで、15人くらいは並んでいました。見た感じほとんど日本人でしたね。
台湾は常夏のイメージがありますが(私だけ?)、マンゴーは多くのお店で夏季限定です。
冬場は小豆メインで営業、というお店もある中で、夏季以外営業しない!という強気なのがこちらのピンザン。
メニューはこちらです。
私はマンゴーかき氷のみを目当てにしてきていますが、複数人で来るならほかの果物のかき氷やスムージー、ジュースも合わせて頼んでみたら美味しそうです。
店内の様子はこんなかんじです。
レジでお会計をすると、番号付きのブザー(よくフードコートで持たされるやつ)が渡されます。ブザーがなったら、レジ横の受け渡し口に向かう。簡単です。
こちらが目当てのマンゴーかき氷、メニュー名は「芒果雪花冰」です!
かき氷は屋台のザクザク系ではなく、ミルクが混ざった氷をひらひらのふわふわに削っているタイプ。
そこにマンゴーとマンゴーソース、練乳がどばぁ。
逆に問いたい。これで美味しくないと思いますか?いや、美味しくないはずがない。(=めちゃくちゃ美味しかったです)
こちらのお店ももちろん下調べはたくさんしていて、写真もたくさん見ていたのですが、このスプーンをティースプーンくらいだと認識していたんですよ。
やっぱり一人旅なので、インスタ映え系の富士山みたいな山盛りかき氷は食べれないと思って、できるだけ少なめのものを探していたのです。
でも実際はこのスプーン、大きめのカレースプーンくらいあります。
つまりこの器もカレーくらいあります。カレーと同じ量のかき氷。
マンゴーも1口で食べたらモゴッ!てなるくらい大きめです。
これで160元=500円ちょっと。日本で食べたら、1000円くらいしそう。
お近くにいらした日本人グループの方々が、「頭がキーンってならないよね!」と話してましたが、わかるわかる。確かにキーンならないわぁ。削り方に秘密があるのかな。
残す障害は知覚過敏だけです。
場所はこちら!おススメです。
ふわっふわ~台湾カステラを購入
先ほどのピンザンから徒歩1分くらい。角を曲がったところにある、双連現烤蛋糕にやってきました。
以前屋台で買ったカステラがとてもおいしくて、もう一度台湾カステラを買いたかったのです。
今回はもとからお土産用にと思って購入したので、現地では食べませんでした。
メニューはこちら!
ここに書いてある値段はこの写真で見えているサイズ(1切600g程度)なのですが、この1/3くらいの小ささのサイズでも購入可能です。
今回は、オリジナル(プレーン)を大サイズで、チーズ味を小サイズで購入しました。
実際に食べたのは翌日の朝、帰国して自宅に帰ってからとなりました。
お店では箱に入れてくれたので、そのままリュックに突っ込み、半日以上を過ごしました。衝撃でつぶれたりしていないか心配だったのですが、全く問題なくふわんふわんのまま食べることができました。
オリジナルは、甘さも控えめで優しい味。どこか少しだけ、日本のお菓子にはない風味がしました。
チーズ味は記事がチーズ味なのではなく、プレーンの記事の間にスライスチーズが挟まっているかんじです。チーズは少ししょっぱくて記事が甘くてちょうどいい味でした。
ふわんふわんなのですが、シフォンケーキみたいに「空気ばっかり!」ってことがなくて、どちらかというと密度が高いのです。
なんというか、絶対悪い例えなんですけど(言うな)、激落ちくんみたいな密度感。
あっでも激落ちくんは切るとき「カシュッ」てかんじですけど、カステラはちゃんとふわっとしてますよ。
何が言いたいかというと、意外と腹にたまるんです。
なので原味を大サイズで買って持って帰ってきましたが、小でよかったな~と思いました。小サイズでもう一つチョコレート味とかを買ってみたかったなぁと。
シフォンケーキとかカステラとかスポンジケーキとか、私は大好きなんですが、そういう生地が好きな方はおススメです~(*''ω''*)
ここからは中山に向けてお散歩です。次回に続く!
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